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2009年5月 3日 (日)

鎌倉での半日

昨日、鎌倉での講習会の後、少し鎌倉を歩いてきた。

あまり行ったことのない釈迦堂口切通しに向かうと、崖の崩落のため通行禁止の看板が立っている。それでも行けるところまで行ってみようと歩いて行くと、切通しまで来てしまった。
切通しを抜けて歩いて行くと、こちら側には通行禁止の看板がない。人家があるところまで来ても、どこにも通行禁止とは書いていない。
なんなんだ?

坂を下っていくと、黄金やぐらという案内板があった。聞いたことはないが、ことによると名越の切通しに行ける山道があるかもしれないと思って、行ってみることにした。

少し歩くと、畑に行き当たった。畑仕事をしている人がいる。上半身裸の、60過ぎと見える男の人が、働いている。日に焼けた胸が、やけに逞しく見える。
5月の昼過ぎの日差しの中のその光景は、もう夏の景色だ。

古都鎌倉の景色ではない。子どものころ、夏休みに海や山のに行くと見かけた、そんな夏の景色だ。

結局名越の切通しの方に行く道はなく、引き返して鎌倉の町に向かう。

八雲神社に来たところで、祇園山ハイキングコースを歩きたくなった。

神社の横の石段を登り、見晴台から海を見た後は、足を速めて進んだ。急ぐ理由などないが、前を歩く人たちを追い抜いて進んだ。

なんだかそんなことがしたい気持ちだったから。

畑で働いていた人と、勝手に張り合っていたのかもしれない。

こんな鎌倉の半日があっても、いいだろう。

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