« 歌の歌詞 | トップページ | 筋肉痛 »

2009年6月 1日 (月)

さだまさし

1970年代にさだまさしにはまっていました。以前、このブログに書いた大学時代の恋人がグレープとさだまさしが好きだったもので…coldsweats01

ただ、今ひとつさだまさしの曲を好きになりきれなかったのは、女性の気持ちをあまりに男に都合よく描いていたから。当時のさだまさしの歌の歌詞って、あまりに「男から見た可愛い女」だったのですよね。

そんなさだまさしが好きだという恋人が、まさか女性解放運動(ウーマン・リブなんて言っても、通じないかもしれませんね)の集会に参加して、そのリーダに共感するような女性だとは、思いもしませんでした。

ただ、そのころでも、さだまさしの詩の情景描写には、心に残るものがありました。見たものそのものではなくて、心に映った心象風景を言葉にしているんですよね。

大学を出てから、さだまさしはなんとなく「封印」していたのですが、去年、カラオケに行って歌おうとして、好きだった曲をかなりしっかり覚えていたのには自分で驚きました。もっとも、歌詞とメロディーは覚えているのに、曲名を覚えていないので、曲を入れるのに苦労しましたが。

特に好きだったのが「絵葉書坂」と「指定券」。絵葉書坂は「紫陽花」の部分が強く心に残っていたので、勝手に鎌倉の風景に結びついて心に残ってしまっていましたが。

長いさだまさしの活動のうち、最初の10年くらいしか知らずにいる私ですが、その後のさだまさしの軌跡がこの頃気になっています。

|

« 歌の歌詞 | トップページ | 筋肉痛 »

音楽」カテゴリの記事

コメント

今日もお邪魔しております!
そうですか…さださんに纏わる思い出があったのですね。

私は1980年代に夢中で聞いておりました。
ファンクラブにも入会し、青春時代は さださん一色でしたね。(o^-^o)
時を経て、色々なジャンルの曲を聴くようになってからは自然に遠のいてしまいましたが・・・

最近ベストアルバムを引っ張り出して聞き入っていますが、改めて歌詞の素晴らしさに感動しています。

さださんの歌詞は日本語が美しい。一瞬の心象風景を流麗な日本語で表現し、その一語一語に想いがこもる。まさしく詩人ですね。
そして私が最も感動するのは、他者に向ける眼差しが温かい事。簡単なようで難しい。温かい人柄が自ずと現れるのだと思います。

数年前から定期的に放送されている、深夜の生番組(NHK)をご存知ですか? 歌は殆ど聴けませんが(笑) 軽妙な語りと共に、引き出しの多さには驚かされます。
次回は確か7/31深夜(=8/1)だったような?


投稿: アンジェリコ | 2009年6月 1日 (月) 20時24分

さだまさしさんの出ているBSの深夜番組は、目にしたことがあります。次回は意識しておきますね。

さださんのトークは、グレープ時代からコンサートの目玉の一つですよね(行ったことはないのですが、ライブアルバムでちょっとだけ…)

以前ラジオで、8月の広島でのコンサートに対する思いを語るのを聞いて、ああ、こういう人なんだ、自分につながっている世界を広げて、大切にしていく人なんだと思いました。

アンジェリコさんの言うこと、わかります。

投稿: 悟郎 | 2009年6月 2日 (火) 08時22分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 歌の歌詞 | トップページ | 筋肉痛 »